カスタムエラーページは、「Not Found」などのエラーページをオリジナルのページにカスタマイズできる機能です。
共通で表示される@niftyホームページサービスのエラーページの代わりに、好きなメッセージやリンクを表示したり、ホームページのデザインにあったエラーページにカスタマイズすることが出来ます。エラーページのデザインをホームページのデザインに合わせることで、サイト全体のイメージを崩さず、エラーページを表示できます。
設定できるエラーメッセージは、401／403／404／500／503の5種です。

カスタムエラーページの設定

管理ページにログインします

管理ページにログインし、左メニューにある「カスタムエラーページ」をクリックします。

「利用する」ボタンをクリックします

「利用する」ボタンをクリックすると、確認画面に移動しますので、利用設定を完了してください。
利用設定が完了すると、お客様のホームページ直下に「custom_error」というディレクトリが作成され、その中にエラーページ（HTMLファイル）が生成されます。日本語のメッセージが表示されるシンプルなページです。

エラーページをカスタマイズします

上記で生成されたエラーページ（HTMLファイル）をファイル名などは変更せずに編集してください。ファイル名を変更すると表示されません。

注意事項

• すでにホームページ直下に「custom_error」というディレクトリが存在した場合は、HTMLファイルは作成されません。設定処理は行わず、エラーメッセージが表示されます。
• ファイル名を変更してアップロードすると、エラーページとして表示されませんのでご注意ください。
• アクセス制限を設定しているディレクトリにあるHTMLファイルはエラーページとして設定できません。

カスタムエラーページの解除

管理ページにログインします

管理ページにログインし、左メニューにある「カスタムエラーページ」をクリックします。

「利用しない」ボタンをクリックします

「カスタムエラーページの設定を解除しました。」というメッセージが表示されます。

注意事項

• 設定を解除しても、設定時に作成された「custom_error」ディレクトリは削除されません。