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プライベートページ 設定−準備

プライベートページは、あなたのホームページの特定のディレクトリにアクセス制限をかけることができます。
プライベートページ設定前にすること
プライベートページの認証設定をする前に、次の2つの準備をしてください。
アクセス制限をかけたいページの準備と、正しいIDとパスワードが入力されなかった場合のエラーページを準備します。
準備その1 ファイル(ディレクトリとhtmlおよび画像ファイル)の準備
次のステップにそって、ファイルを作成しアップロードしてください。
<ステップ1>
ページの作成 プライベートページの設定をするには、まず認証をかけたいページを作成します。ページを用意する際、注意する点がいくつかあります。

●ディレクトリ名やファイル名の付け方
ファイル名をつける際、アクセス制限をかけるディレクトリ名とファイル名の合計が半角256文字以内になるようにしてください。
256文字を超えると認証設定ができません。

例えば、
http://homepage?.nifty.com/abc/home/family.htm
というURLで  homeディレクトリからアクセス制限をかけたい場合は、
「home」ディレクトリと「family.htm」というファイル名の合計が半角256文字以内であれば正常に認証設定が行えます。

ディレクトリ名、ファイル名には2バイト文字、利用禁止文字「; / ? : \ & = + " # % <> *」を使用しないでください。
ディレクトリ名の先頭に「.」を使用しないでください。

●プライベートページで表示させる画像について
HTTPS領域からHTTP領域にある画像などを表示しようとした場合に、ブラウザーの設定によってはブラウザーがハングアップする場合があります。

*)このため、プライベートページ用のhtmlファイル(HTTPS領域 = privateディレクトリにアップロードしたファイル)からHTTP領域(privateディレクトリ以外)に置かれている画像を表示しようとした場合、ブラウザーがハングアップする場合があります。プライベートページから画像を表示させる場合は、htmlファイルと同じprivateディレクトリに画像ファイルを用意されることをおすすめします。
*)現在、上記の現象をWindows版Netscacpe Communicator4.7で確認しています。

●アクセスカウンターを表示させるには
アット・ホームページのアクセスカウンターをプライベートページに表示させたい場合は、通常アクセスカウンターを表示させる場合のタグ「http」部分の後に「s」を付け、「https」からお書きください。 (HTTPS領域から、HTTP領域にある画像等はブラウザーによっては表示されない場合があります)

例)<img src="https://hpcounter?.nifty.com/cgi-bin/counter.cgi?u=ABC12345&p=2&c=6">

詳しい記述方法はアクセスカウンター 使い方手順をご覧ください。


<ステップ2>
ファイルのアップロード ページの準備ができたら、そのページに必要なファイルをサーバーにアップロードします。アップロード先は「private」です。

●アップロード方法
アップロードは、FTPソフトでアップロードしてください。 なお、「private」ディレクトリの中にはアクセス制限をかけないファイルを置くことも可能です。

●privateディレクトリの位置 privateディレクトリはhomepageディレクトリ配下にはありません。homepageと並列の階層にありますので、FTPソフトの設定で最初に接続するディレクトリを「homepage」に設定している場合は、その一つ上のルートディレクトリ「/」に上がってください。「private」ディレクトリが見えます。
準備その2 エラーぺージの準備
認証設定したページにアクセスしようとしてIDやパスワードを間違えて認証が失敗したときには、エラーページが表示されます。 
このエラーページをご自分のホームページのデザインと統一したいという方は、オリジナルのエラーページをご用意ください。  
ご自分で用意されない場合は、アット・ホームページで用意しているエラーページが表示されますので、この準備は必要ありません。
<ステップ1>
まずはオリジナルのエラーページを作ります。

●ディレクトリ名やファイル名の付け方
エラーページのファイル名は、以下としてください。
プライベートページ err_private.htm


・エラーページの中に画像を使用する場合、画像の指定は絶対パスで記述してください。
例えば、エラーページ用の画像「error_title.gif」を、
privateディレクトリの中の、「err_img」ディレクトリの中に置いている場合、
https://homepage?.nifty.com/abc/err_img/error_title.gif
とhttpsから指定します。
ディレクトリ説明図 オリジナルエラーページを使用する場合、こちら(privateディレクトリ)には認証設定しないでください

<ステップ2>
ファイルのアップロード エラーページの準備ができたら、サーバーにアップロードします。
アップロード先は「private」ディレクトリ直下です。

●アップロード方法
アップロードは、FTPソフトでアップロードしてください。 エラーページに使用する画像もアップロードします。

●アップロードする場所
エラーページ(err_private.htmなど)およびエラーページに使用する画像は、「private」ディレクトリの直下に置いてください。 privateディレクトリの中に新しいディレクトリを作って、その新しいディレクトリにエラーページ(err_private.htmなど)を置いても、エラーページを正しく表示できません。
ディレクトリ説明図 オリジナルエラーページを使用する場合、こちら(privateディレクトリ)には認証設定しないでください
例えば、エラーページに「エラー」という画像を表示させる場合は
https://homepage?.nifty.com/abc/err_img/error_title.gif
とhttpsから指定します。

privateディレクトリはhomepageディレクトリ配下にはありません。homepageと並列の階層にありますので、FTPソフトの設定で最初に接続するディレクトリを「homepage」に設定している場合は、その一つ上のルートディレクトリ「/」に上がってください。「private」ディレクトリが見えます。


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