メールデコードシンプルタイプの使い方

下記の<FORM>から</FORM>までを、そのままコピー＆ペーストしてお使いください。
赤字の部分は各自で設定しなおしてください。

＊1 のVALUE=""の記述方法
httpから書いてください。
例）　VALUE="http://homepage ?.nifty.com/*****/thanks.htm"
( ? 部分、/*****/部分は会員の方により異なります。）
送信ボタンがクリックされた後に見せるファイルは、会員の方ご自身でご用意いただくものです。
上記の例では、「thanks.htm」というファイルを使用しています。

＊2 のVALUE=""の記述方法
メールアドレスには、ドメイン名（@niftyＩＤ宛の場合は「nifty.com」）を必ず記述してください。
例）　VALUE="ABC01234@nifty.com"

＊3 メールのタイトルを訪問者に記入してもらう場合は、４行目を以下のように変更してください。
<INPUT TYPE="text" NAME="sub" SIZE="30" MAXLENGTH="40">

※ それぞれの「NAME=」以下の部分は固定です。変更したり正しく指定されていないとエラーになります。

では、実際にこのフォームを使用したHTMLの例をみてみましょう。
メールアドレスが *****@nifty.com、送信ボタンが押された後に見せるページを http://homepage?.nifty.com/*****/thanks.htm、受け取るメールのタイトルを「ご訪問者の感想メール」と設定されている方の例です。

<HTML>
<HEAD>
<TITLE>メッセージください！！ </TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<FORM METHOD="post" ACTION="http://mdec.nifty.com/cgi-bin/ahpmdec.cgi">
<INPUT TYPE="hidden" NAME="ok_page" VALUE="http://homepage?.nifty.com/*****/thanks.htm"> →メール転送後に表示されるページです。
<INPUT TYPE="hidden" NAME="to_mail" VALUE="*****@nifty.com"> →メールの送信先アドレスです。
<INPUT TYPE="hidden" NAME="sub" VALUE="ご訪問者の感想メール"> →受け取るメールのタイトルです。
名前 →この部分は自由に書いてください。
<BR>
<INPUT TYPE="text" NAME="name" SIZE="30" MAXLENGTH="40"> →訪問者の名前が記入される部分です。
<BR>
メールアドレス →この部分は自由に書いてください。
<BR>
<INPUT TYPE="text" NAME="from" SIZE="35" MAXLENGTH="50"> →訪問者のメールアドレスが記入される部分です。
<BR>
メッセージ →この部分は自由に書いてください。
<BR>
<TEXTAREA NAME="body" ROWS="8" COLS="40"> →訪問者のメッセージが記入される部分です。
</TEXTAREA> ここでは、１行あたり半角４０文字入力できる列を８列に設定してあります。
<BR>
<INPUT TYPE="submit" VALUE="送信">
<INPUT TYPE="reset" VALUE="クリア">
</FORM>
</BODY>
</HTML>

これでメールデコードの設定はおわりです。
あとはHTMLファイルをFTP転送して、メールが来るのを待ちましょう！

※作成後送信テストをされる方へ
NAME="from" のメールアドレス入力項目には、半角で正しくメールアドレスを入力して送信テストをお試しください。全角で入力されたり、不明なアドレスを入力された際には配信されません。

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