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人気ホームページへの道 人気ホームページ作者のインタビュー
 第23回    落ちこぼれのための英語学習法  ハマるといいみたいです(笑)
BUNBUNさん
BUNBUN さん
「落ちこぼれのための英語学習法」を運営。
落ちこぼれのための英語学習法
NEWS
アット・ニフティ会員誌
「ニフティ SUPER INTERNET8月号」でも今回のインタビューをご紹介しています!
ニフティ SUPER INTERNET
8月号です↑

「@homepage制作ノート」は70ページに掲載されています。

ニフティ SUPER INTERNETでは、プロのデザイナーが伝授する「Webデザインワンポイントアドバイス」も載っています。ぜひご覧ください!
 
INTERVIEW カリスマ
  カリスマ君
■ホームページを開設したきっかけを教えてください。

いまの仕事がソフトウェア関係なので、その勉強も兼ねて…。理論だけでなく、自分で作ることでわかることがあるんじゃないかなあ、って。あとは、作ることへの興味ですね。単純に作ってみたいなあと思ったんです。

−テーマに英会話を選んだのはなぜですか?

他に趣味が何もなかったから(笑)。ホームページを作るなら、テーマは英語しかないなと。旅行も考えたけど、画像が必要じゃないですか。スキャナーもデジカメも当時は持ってなかったので、投資が必要になりそうだなと思ったりして……。

 
 
■パソコン歴、インターネット歴はどれくらいですか?

長いです。17,8年ぐらいかなー。入社と同時にパソコンをやりはじめて。インターネットも、初期の頃から会社で使っていました。


 
 
■サイト作りで心がけていることを教えてください。

- デザイン面で

項目が増えていくにしたがって、どんどん画面が下に長くなってしまったので、一度見やすくリニューアルしました。当時は、お勉強くさくなるかなっていう気がして、初級と中級を分けなかったのですけど、来る人がサイトを読みづらくなると思い、初級と中級を分けてデザインし直しました。

−全体的に画像が少なくシンプルな、テキストベースのサイトですよね。これは、軽くするこを重視されたのですか?

ええ、今は(Windows)XPでADSLで早い環境になっているんですけど、オープン当時は(Windows)95で遅くて。画像が入っているホームページをみると、すごく重いじゃないですか。そういう思いを来る人にさせたくないなあというのはすごくあって。私のホームページは、画像でみせる必要はないので、軽くすることをすごく意識してますね。
あと、読みやすくするために行間を空けてみやすくするとか。

- ナビゲーション面で

あまり階層を深くしないようにとか、すぐTOPに戻れるようにということを意識してます。今自分がどこにいるかわからなくなっちゃうと、ホームページを見るのが嫌になってしまうと思ったので。

- エンターテイメント面で

表紙の一番上に、リロードするたびに色々なことわざがでるようにしてます。でも、みんな気づいているかどうか(笑)。
あと、初級者用の文法コーナーを問題形式で作っています。シチュエーションを設定して、クリックすると解答がでるようにしています。例えば、getだったらgotというように不規則変化なんかの表を、遊びながら学べるように。他にも構想はたくさんあるんですけど、忙しくて…。時間があればもっともっと増やしたいです。


 

■サイト作りの道具は?使用ソフトなど教えてください。

ぜんぜん使ってないです。みんなhtmlで書いてます。画像ソフトも持ってないので、素材集ホームページから使わせていただきます。でも、探すのが結構大変。女性が使う素材って、ロリロリしすぎ(笑)、というか可愛くなりがちじゃないですか。あんまり可愛すぎると男性が敬遠して入りづらくなるかなと。

- ホームページの作り方は、どうやってマスターしたのですか?

まったくの独学です。本を読んだり、ネットをみたり。「牛飼い」さんのホームページなんかを活用させていただいたり。まさに試行錯誤って感じでしたけど、それが楽しかったです。


 
更新頻度はどのくらいですか?

ギク・・・。最近忙しくて、そんなに頻繁には更新してないんです(笑)。でも、更新してなくても自分のホームページは一日3回はみて、掲示板にまめに書きこんだりはしてますね。  

 
ホームページをやっていて一番楽しかったことを教えてください。

ホームページを作ることとホームページの運営は、全然別の楽しさがあるなと思います。
ホームページづくりは、単純にモノを作る楽しさっていうのかな、内容を考える、デザインを考える、という作業がすごく楽しい。のめりこみ、っていうか、もう自分の世界です。

運営は、人とのやりとりがあってまた違う楽しさがある。思ったよりいろいろな人が集まってきたのが驚きでした。それで、「こんなことを知りたかったのか」とか、「そんなふうに思っている人がいるのか」って。自分が考えていたよりアクセスが多くて、「こんなに英語を勉強したい人がいるのか!」ってびっくりしました。掲示板も、最初はひとつだけだったのに、今では3つですもの(笑)。

嬉しかったのはやっぱり、メールなどで「ありがとう」といってもらえることですね。でも、ありがとうと言われるのは嬉しいと同時に不思議でした。自分が勝手に作ったホームページなのに、感謝されることがすごく不思議で。でも嬉しいですね、「励みになりました」とか「希望を捨てなくてよかった」なんていわれると。


 
■ ホームページをやっていて苦労すること、一番困ったことを教えてください。

特にないですねー。あ、苦労というか、困るのは忙しくて頻繁に更新できないことですねー。やりたいことはたくさんあるんですけどー。


 
今後の活動予定は?

お楽しみコーナーというか、「英語を楽しもう」というコーナーがあって、映画とか音楽を紹介しているんですけど、その辺をもうちょっと増やしたいなあと思っています。勉強だけじゃない部分を充実させたいです。例えば、「やさしく読めるペーパーバック」みたいなコーナーを作ったりとか。


 
これからHPを作りはじめる読者の方に一言お願いします。

英語だったら、とりあえずしゃべってみましょう、とアドバイスしますが、そのノリと一緒です。とりあえず作ってみましょう。やってみないとわからないことが色々ありますので。


FOLLOW UP QUESTION

■毎日どれぐらいのページビューがあるのですか? また、最初の頃と比べて増えましたか?

(今は)毎日300ぐらいかな。開設してまもない頃、@homepageの「今日のビッピィ」に載って、アクセスが100ぐらいになって、「ワーイ!」なんて喜んでいたら、その直後になんと朝日新聞に載ってしまったんですよ。
漫画家のすがやみつるさんが、夕刊に連載しているコラムに取り上げてくれて。それですごく増えて。その時のほうがずっと多かった、一日3000ぐらい!だった。それからだんだん減っていきましたけど(笑)。
すがやさんも英語が苦手だったけど、好きな車を通して英語を覚えたそうで、親近感を持って取り上げてくれたらしいんです。

 
■ランキングやアンケートのページがありますが、これらを始めたのはなぜですか?

掲示板の書きこみやメールをくれる人以外にも、アクセスをしてくれる方がたくさんいるので、その人達は何をしているのか知りたかったんです。掲示板に、「ずっと見てましたけど書き込みは初めてです」とか、「思いきって書いてみます」という人がけっこう多かったので、割と見てるだけの人が多いんだなってわかりました。投票形式のランキングだったら、クリックするだけなので、もっとたくさんの人が参加してくれるんじゃないかと思って。

 
 
■サイト運営を始められてからちょうど1年が過ぎましたが、オープン当初と比べてサイト運営やサイト自身に対しての情熱度は変化されましたか?

最初は落ち着かなかったですね。急にアクセスが増えたので、もうしょっちゅう見ていました。いまはわりと落ち着いてきたけど、そのかわり、何というか、責任感みたいなものがでてきたかな。掲示板に「更新がんばってくださいねー」なんて書いてあると、「ああーやらなきゃーー!」とか。みんな、藁をもつかむじゃないけど、何かをつかみたいと思って来ている人が多いので、答えてあげたいなー、という思いがあります。そういう意味では、ちょっと責任感を感じる、っていうのはありますよね。
あと、掲示板も変わってきました。最初は1対1で、書いてくれる人に自分が答える感じだったんですけど、最近は他の人が答えてくれるんで、楽というか、掲示板らしくなってきました。いろいろと質問があるけど、英語の覚え方は人によって違うし、合う合わないも人によるので、一人だけの意見だとつまらないと思うので、色んな意見が聞けるようになってきたのはいいなと思います。みんな真面目で真剣な人が多いんですよ。かえってこちらが「すごい〜!」と感心させられっぱなしです。

 
PROFILE

■高校時代、英語の成績が2だったんですよね! 当時、英語は嫌いでしたか?

嫌いでした。勉強、好きじゃないんですよ(笑)。

−では一体どんな方法で英語を上達させたのですか?


就職して、配属されたのがたまたま海外営業部だったので、英語をやらざるをえない状況に追いこまれて。入社してからも、ずーっと英語ができなかったんですけど、とくに勉強をしたわけじゃなくて、仕事で実践をつんで覚え、それで英語が楽しくなってきたっていうのはありますね。
まず会社での英会話教室が楽しくて、プライベートでも学校に通い始めて、楽しくて楽しくてしょうがない時期があった。すごく伸びが速かったんです、それまで全然やってなかったから(笑)。異文化に触れたり、しゃべったりするのが、楽しくて楽しくてしょうがなくって。要するにハマっていたのかな。私の場合、ホームページもそうだったけど、ハマるといいみたいです(笑)。

−英語が苦手な人が話せるようになるポイントは?


難しいことを考えずに、何かをいいたいときに、単語だけでもいいから口に出す、何でもいいからしゃべってみることですね。文法も大切なんだけど、細かいことはとりあえず後回しで。
経験上からお話しすると、英会話学校で小学生に教えていたときはこうしてました。字を見るより先に、物とか形を見せて音で覚えさせる。四角いものをみせて「スクエア」とか。物をさわったり、感じたりしながら言葉を覚えるんです。全然お勉強風ではないので、子供達は楽しみながらどんどん英語を覚えていきます、その吸収力にびっくりしますよ。
英語を話すことだけなら、あまり細かい文法などは必要ないんです。学校教育では、あんまり使わない英語の用法を結構教えている気がします。教科書や授業では、シチュエーションの設定が足りないと思うんですね。せっかく英語を習っても、いつどんな状況で使うかっていうのが、わからないんじゃないかな。

 
■実務翻訳の仕事をするようになった現在、今も続けていること(勉強法)は何ですか?

勉強、というよりも、英語が生活の一部になってしまっていますね。例えば、「アリー・myラブ」とか、2ヵ国語のドラマや映画を英語でみたり、あとはペーパーバックを読んだり。また、職場には外国人の方がたくさんいるので、会話のチャンスもあるし。


 
 
■お気に入りのサイトを教えてください。

はっちゃん、38歳

漫画の「あずきちゃん」の作者なんですが、毎日の日記が楽しいです。

はすぴー倶楽部
懐かし系のレトロなホームページです。昭和30年代ぐらいの駄菓子とかおもちゃとか死語とか、昔に戻れる、楽しく遊べるホームページです。実はこの方は、初めてできたネットのお友達なんです。

お気楽ペーパーバックの楽しみ
英語関係でよく見ているサイトです。


 
MESSAGE FROM INTERVIEWER
 
「英語は言葉だから、これで終わりということがないのでいくらでも世界を広げられるし、いくらでもコーナーを作っていける」とサイト構想はどこまでも尽きることがなさそうでした。 ホームページ運営も英語も、始める前に難しく考えないで前向きな気持ちで取り組めば、その先に世界が広がっていくんだということを再確認したインタビューでした!
BUNBUNさん、どうもありがとうございました。


■人気ホームページになるために……まとめ
  •  まず作ってみよう!アクションを起こすことで具体的な疑問や問題が見えてくる
  •  サイト運営と、サイト作成には違った楽しみ方がある!どちらも楽しもう!
  •  訪問者に対するサイトの「親しみやすさ」「新鮮なネタ提供」を念頭に置こう
  •  トップページで見せるコンテンツが増えてきたら、「読みやすいか」を改めて考えよう
  •  掲示板より気軽な双方向性ツールを探すと、訪問者との交流の幅がもっと広がる


 
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