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人気ホームページへの道 人気ホームページ作者のインタビュー
 第3回      ドラマロケ地案内  コンセプトとバランス感覚が大切!
バーニー服部さん
バーニー服部さん
アクセス数が急上昇中の
「ドラマロケ地案内」 を運営。
ドラマロケ地案内のページ
 
 
PRESENT

株式会社サンブックスにご提供いただいたロケ地情報満載の本「TVドラマ  ここがロケ地だ!!」(バーニー服部さんのサイン入り)をなんと5名様にプレゼントします。
 
応募方法:
応募フォームにクイズの答えなどを記入して送ってください。



クイズ:
福山雅治・桜井幸子が主演したドラマ「いつかまた逢える」に何回も登場した白い橋の名前は何というでしょうか?


※ヒントがどこかにあるかも?

クイズの答えの「橋の名前」と、「ドラマロケ地案内」についての感想を送ってください。正解者の中から抽選で、5名様に当たります!

応募の締切は2000年10月1日(日)です。発送は10月中旬を予定しています。なお、当選者の発表はプレゼントの発送をもってかえさせていただきす。

present

INTERVIEW カリスマ
 

カリスマ君    
■ホームページを開設したきっかけを教えてください。


ロケ地をこうやって探すなんていうのは、ニフティさんでホームページを用意されているもっと前から、テレビドラマフォーラムのほうで発言していたんです。93年から94年頃からドラマのロケ地を「ここじゃないか」「あそこじゃないか」っていうのを会議室で発言していたんです。で、まぁ、いろいろやっているうちに、結構そういうロケ地の情報みたいのがたまってきて。
で、しばらくすると、ニフティさんのほうでもホームページのサービスを始めるっていうことになって、一昨年ぐらいでしたかね、10MBまで拡張されたんで、これくらいあれば何とかなるかな、という気がしたんで、98年の秋ぐらいから作り始めたんです。今までフォーラムで発言したものを、まとめというか集大成というようなつもりでつくろうかなと思ったんです。

フォーラムの場合ですと、ニフティの会員でないと読むことができませんから、Webで見ることができるようにしておけば、そういう方からも見てくれる人がいるんだろうなということで始めました。

ドラマフォーラムのほうにかなり前からお世話になっていて。あそこのフォーラムはどちらかというとドラマを見た感想を載せあうというところなので、最初のうちは「ロケ地の話なんていいよ」というような、かなりのよそ者扱いされたりしていたんですけどね。(笑)

フォーラムのほうでも、わからないというと教えてくれたり、反応してくれたりもしていたのですが、ある程度数が限られていることもあったんで、インターネットにしてから、かなり範囲が広がったんじゃないかなという印象を受けましたね。

 
   
■インターネット歴はどれくらいですか?

仕事とかでも結構使ってたりしてたんで、もうかなり経っていると思うんですよね。
メールから始まって、ブラウジングのほうも、ネットスケープの前のモザイクっていうブラウザーも使ったことがありました。会社で研究職にいたんで、まずその部署から使ってみようということになって。確かに早いといえば早かったですね。最初は使い方もチンプンカンプンでしたね。日本語もまともに使えないとか。


 
 

  
■サイト作りで心がけていることを教えてください。

- デザイン面で

私の場合はもう、とにかくシンプルにというところですね。
ほとんど情報に偏った内容になっていますんで、とにかく凝ったデザインにはしない、と。

あと、あまり大画面を要求するようなページにはしたくないなぁと。
例えば、ノートパソコンを使っているような人もいると思うんで、今は横のサイズをかなり絞って、500(ピクセル)とか640(ピクセル)とか、そのくらいに抑えて、デザイン的に崩れないようなかたちをとろうとしています。
ただ、あまりシンプルすぎても、例えば文字の羅列だけだと、ちょっとつまらないなぁということがあって、まぁ、多少バックグラウンドの色を入れたりとか、それぐらいはいると思いますね。


- ナビゲーション面で
基本的に見るための情報までは、「3クリック以内で」なんとか行けないかなという風に作っています。見ていただけるとわかると思うんですけれども、左側にまず目次になるインデックスを作っといて、そこからクリックしていっても、最高でも3クリックすれば、一応ドラマのページが表示されるとか。地図を見たければ、その地域を選べば、その地図が出てくるようにしたいんで。 最高でも何とか3クリックぐらいに納まるようなかたちにしたい。
あまり階層を深くすると見たい情報にたどりつくのが大変かなという。

- エンターテイメント面で
ロケ地を探すためのテクニックを載せると「ああ、こういう風にするんですか、ためになりました」というような(感想がもらえました)。
あと、毎日更新しているせいもあるんですけれども、「すぐ更新されるというのが嬉しい」と。というぐらいだから、早く知りたいっていう人もいるんだなっていう気がしますね。もう、一週間ぐらい経ってから更新したんじゃ、あまりピンとこないんじゃないかなっていう気がしますね。

- 「撮影中につき詳細は控えます」というところが、いいですね
今やっているドラマのロケ地っていうのも、もちろんわかっているのもあるんですが、やっぱりそこをホームページでいきなり教えちゃうと、野次馬がこう集まって撮影に支障が出るんじゃないかって。そういうのもあるらしいんで。 それで、撮影しているあいだは、公表しませんなんていう風にしてるんです。
テレビ局にとって見るとうさん臭いサイトだと思われるかもしれないんですが、特にテレビ局側からは今のところやめてくれとか、苦情みたいのはきてないです。

 
  
■サイト作りの道具は?使用ソフトなど教えてください。

Webページを作ることに関しては手書きです。エディターを使っています。
Webページを作るためのソフトのようなものは使っていません。


 
  
■更新頻度は?
ほぼ毎日です。ドラマを見た後、すぐですね。夜帰ってきてからということもありますね。
本当はドラマ自体の内容も見なければならないんですけど、更新のために早まわしで「場所だけは」ということもありますね。(笑)
見ている方もいるので、更新だけは早めにっていう風に

- 作成する時間は?
今やっているのは、できあがっているものに付け足し付け足しというようなかたちでやっていますから、本当に時間はかからないですね。だいたい(作るのに)一時間くらいあれば。
じっくり調べなければ、というときもあるので、そういうときはもう少し時間がかかりますけれど、たいていの場合、一時間くらいあれば。

最初のころは調べるのに時間がかかったりしていましたから、すぐにっていうのもなかなか難しかったんですけど、こうやってずっとやってきていると何回も使われているようなところはあるんで、ちょっと見慣れないようなところも、実は前にドラマで使われていたからってことによって、ほとんど調べなくてもわかる場所も多くなりましたね。
逆にWebページを作ることによって、覚えてるってことにもなりますね。

 
  
■ホームページをやっていて、一番楽しかったことを教えてください。

自分でもわからないようなロケ地っていうのをいろんな人から教えてもらえるようになったっていうのが、非常に嬉しいですね。
最近のことですけれども、そういう風に情報をもらえるっていうことがわかって、非常に新しい発見だなって。Webページ作るっていうのは、情報発信の手段だっていう、自分の方から単に発信する手段ってことになっていますけど、わからないような情報ももらえることができる手段なんだなっていうような気がしますね。

 


■ホームページをやっていて、苦労することや一番困ったことを教えてください。

いちばん困ったのはですね、「いつどこで撮影してますか」という質問ですね。
「私は作っているがわけじゃありませんからわかりませんよ」という。そういう質問が多いですね。ジャニーズ系の方達が出ているドラマですと多いですね。
あとは、毎日一応更新はしているんですけれども、載せる項目として「わかりません」というのばっかりになってしまうこともあるんですよ。それがちょっとなんか心苦しいなって。載せる情報がないのに更新だけしているというような期待持たせといてて、まるっきり情報になっていないということもあるんで。

 
 

  
■今後の活動を教えてください。

最初のころは、今みたいに新しいドラマのロケ地を載せていくっていうコンセプトじゃなかったんですね。

どちらかというと地図をつくって「この場所は、なんというドラマのロケ地でした」っていうほうをメインにしたかった。だから最初のころは、地図を作るほうを中心にやっていたんです。で、ただ、いろいろこのサイトを紹介されていくうちに「新しいドラマのロケ地はどこなんですか」とかっていうメール、結構来てたんですね。
やっぱり、新しいドラマのロケ地も載せないとだめかなっていう気もしてきたんで、今のトップの新しいロケ地を載せるほうがメインになってきちゃったんですよ。

ですから、本当はもう少し地図を充実させたいなっていう希望はあるんですね。で、最近よく出てくる町で「多摩ニュータウン」とか横浜にある「港北ニュータウン」とか。 あのあたり、結構ロケに使われていることが多いんですけれども、地図はまだ作っていないんです。ですから、そのあたりのところをもう少し作っていきたいなっていう気がしています。

 
 

  
■これからHPを作る人へのアドバイス

何かこう目的とかコンセプトをはっきりさせたほうがいいんじゃないかな。「このホームページは何をするページなのか」っていうのをわかりやすくっていうか。そういうのが重要なっじゃないかなというふうに思います。このページに行くと何の情報が手に入るんだってことがわかりやすいというか。私のところであれば、ドラマの「ロケ地に関する情報」。

何について書かれているのか、わからないページっていうのが結構あると思うんですよ。いろいろ散漫してしまってるっていうような。そういうのじゃよくないんじゃないかなと。何を発信しようとしているのかっていうコンセプトみたいなものををしっかりさせるっていうことが必要なんじゃないかなっていう。

 
FOLLOW UP QUESTION

 
■ページの更新について、もう少しお聞かせください。

どうも見ていると、いつ更新したのかわからないページというのはやっぱり、ほとんど見られないだろうから、一回見て、例えば一週間くらいして、また見たときに、まだ変わっていないということになると、そのうちブックマークに入れてても全然見てくれない。
そうすると毎日ある程度、何かしら変えたということが必要になってくる。

私のやっているようなところは、毎日ドラマはやっていますから、それに合わせて更新していけばいいでしょうし。まぁ例えば、日記を毎日つけるようなところは、受けているってことは、毎日毎日何か情報があるんだなってことが内容が変わっているんだなってことが、みなさんに見てもらえる点としては重要なんじゃないかなと。

新聞社のやっているようなニュースっていうのは、かなりリアルタイムで情報を流していると、みなさんやっぱり行くでしょうし。
Yahoo!さんなんかもポータルサイトという感じはありますが、やっぱり毎日毎日新しいサイトを紹介したりということがあると、目新しいことに興味を持つ人は結構多いですから、一日一回は見に行くという習慣になる。

−ドラマを見て、ロケ地を調べて、更新となるとたいへんですね

全部ドラマを見ているわけにはいかないので、ビデオを撮ったりはしていますが。
さすがにちょっと調べないといけないなというところも残ってしまうんですね。
まぁ、それでもわからないところはわからないので、「わかりません」と正直に書いて、あとは「誰か教えてくれませんか」という書き方にしてしまって。

−そこにコミュニケーションができますよね

逆にそうなんですよね。
Webページなんかは確かに情報を発信するという手段になりうる。あぁいう風に「わかりません」と素直にいうと、どこかでそれを見ている人から反応が返ったり、そういう風にコミュニケーションをとるための手段になるんだなってことが、Webページを使って感じましたね。

最初ころは載せても全然反応がないことが多かったんですが、最近はかなり早いうちから「あ、あの店はここです」というようなメールが、かなり早く返ってきたりとか、そういうことがあります。

    
■フォーラムでロケ地に興味を持つ発言をするきっかけとなったことは?


テレビを見ていて、「あ、ここわかる」というようなところからですね。
「知りたい人もいるんだろうな」というような気もするし、「僕は知っているんだ」というようなのもありましたね。

ほとんど場所がよくわからないアパートやみたいなところを探すっていうのを最初やってみたんですが、そのときは本当にもう本当に、まるっきりどう探していいのかがわからないんで、試行錯誤的な探し方だったんですね。でもやっぱり、見つけたときの嬉しさっていうかね、実際そこに行ってみて「おお、本当にちゃんとあった」っていう達成感ていうか、満足感っていうか、そういうのを味わってしまったっていうのもありますね。

 
 

  
■だいたいどれくらいのドラマを見ているのですか?

自分としてはせいぜい、フルにやれるとしても一日二本が限度ですね。
それ以上やるとなると、ちょっとさすがにもう、大変ですね。

-テレビはやはり大画面なんですか(笑)

そんなに大きくないですよ(笑)21インチぐらいです。
使っているVTRもそんなに高級なもんじゃないですね。
ただ、VTRにとっては、気の毒な使い方をしていますが(笑)

 
 
■いちばん印象に残っているロケ地は、どこですか?

昔やっていた「夏子の酒」っていうドラマがあったんですね。これが、新潟県の村なんですけど、そこを舞台にして撮影していたんです。まぁ、行ってみるとドラマで見たのと同じような風景がもちろんある訳なんですけれども。 そこに行くと本当にドラマの主人公が出てくるんじゃないかっていう錯覚を覚えるっていうか。そこは印象深かったですね。こんな都会のコンクリートの世界とはまったく違ってて。

 
    
■今日お持ちのロケ地調査グッズを見せてください。


愛用の地図を持つバーニー服部さん    

愛用の地図
一万分の一の地図で道路も詳しく載っている。
一方通行がわかるのもポイント。
インターネットタウンページやこの地図を駆使し、「ほぼ、ここしかない」というところまで絞ってから行くため、現地で探し回ることはほとんどない。

 
 
PROFILE

 
■最近、興味のあることは?

iモード携帯とかは持っていないんですが、これだけ普及すると興味があるなと。

いま作っているコンテンツがあるので、(パソコン用を更新したときにiモード用ページにも)うまく連動されるとありがたいなと。
二つ作るとなると辛いですねぇ。

 
■好きな言葉

あまり思いつかないですね。
誰の言葉というわけではないのですけれども、ホームページということに関していえば、更新は毎日しようと。


 
 


■オススメサイト


好きなサイトという意味では違っているかも知れこないけど、便利に使わせてもらっているサイトという意味では……。

インターネットタウンページ
場所を探すときには、例えば店の名前から探すときには、便利に使わせてもらっています。
全国のタウンページが、どこからでも使えるということは、画期的なことでした。インターネットが使えるようになって、ロケ地探しも非常に効率的になりました。

LYCOS
Infoseek
「インターネットタウンページ」でうまくヒットしないようなものでも、例えばレストランとかそういうようなお店の名前から検索しようとすると、LYCOSさんとか、Infoseekさんとか検索系のサイトですね。そういうところを結構利用させていただいています。

 
MESSAGE FROM INTERVIEWER
 


「どんなページを要求されているか」というホスト意識と、「流していい情報かどうか」の判断力など、 バーニー服部さんのバランス感覚の良さを取材を通して感じました 。
また、ロケ地探しのノウハウなどは、想像を大きく超えるものでした。このあたりの内容は、 ぜひコラムとして、バーニー服部さんのページで取り上げていただきたいです。
これからも「忘れられない感動のシーン」に出会えるように、ロケ地情報を教えてください。
バーニー服部さん、どうもありがとうございました!

■人気ホームページになるために・・・まとめ
  •  目的の情報までは、3クリック以内で行けるようにしてみよう。
  •  「このページは、何をするページか」というコンセプトをはっきりさせよう。
  •  いつどこを更新したかをわかりやすくしよう。
  •  情報を載せる前に、迷惑がかかることがないかを考えるバランス感覚を持とう。
  •  自分からの情報がない場合は、コミュニケーションのチャンスととらえよう。


 
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